main

 日本赤十字リハビリテーション協会のホームページをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
 当協会は昭和48年に「日本赤十字理学療法協会」として発足し、その後、平成9年に名称を現在の「日本赤十字リハビリテーション協会」と改め現在に至っております。会員も28名からスタートし現在では900名以上となりました。また職種も医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、義肢装具士等々であり、多くの職種の協働によるチーム医療を実践する者たちの集いとしては大変良い環境となっております。
 さて、日本赤十字社の使命は、「わたしたちは、苦しんでいる人を救いたいという思いを結集し、いかなる状況下でも、人間のいのちと健康、尊厳を守ります。」であります。私たちはこの赤十字の使命や精神に則り、障害を持った方々に対し専門的なサービスを提供し、その障害を少しでも改善し、生活の質が向上することを目標としております。
 そして、「人間を救うのは、人間だ Together for humanity」という理念のもと、会員の資質向上を図ることが重要な課題の一つであると位置づけています。研修会等の諸事業を通して、地域の方々のいのちと健康、尊厳を守るため人材の育成に力を注ぎたいと考えております。
 私は会長就任にあたり、「日本赤十字リハビリテーション協会学術集会」の一層の充実を目標として掲げました。「学術集会」は発表の場、学習の場、そして情報交換の場という三つの側面を持っています。日々の研究の成果をまとめて発表し、他施設の発表、特別講演等から学習し、さらに同じ日本赤十字社の職員として、全国の仲間と交流を深め情報交換をする。これが私どもの「学術集会」であり、会員の資質向上を図るための手段であります。
 歴代の会長から受け継いでおります「日赤ファミリー」としての絆を大切にし、同じ目的を持った仲間との連帯を強め、当協会および協会員がこれからのリハビリテーション医療をリードして行けるよう努力していきます。

日本赤十字リハビリテーション協会
会 長   細江 浩典
(名古屋第二赤十字病院)

細江会長